• 袴田泰規

スタートが間違えば全ては終わる

なぜ人は稼働を上げることを優先して考えるのでしょうか。全国すべてのホールが稼働を上げる施策を実施しているにもかかわらず、なぜ稼働が下がるのか。答えは非常に簡単ですよね! その戦略が間違っているからです。

腹立だしいかもしれませんが、いま必要なのは、その戦略を正すこと。スタート位置が間違っていたらそれは失格。ゴールはできません。

ではどうすればいいのでしょうか。稼働を簡単に上げるには、稼働の下げ方を先に学ぶことが重要です。

例えば、販促だけで稼働を上げようとしていませんか? 他業種では販促文言だけで売上げは上げられます。当業界でも可能ですが、後になって顧客は騙されたと感じます。もちろん、一時は稼働が上がると思いますが、一時です。

同じく、機械を大量に買いました。これも稼働が上がるのは一時です。低粗利での営業。これも一時です。貸玉変更も、最新設備の導入も、一時です。

なぜ、「一時」になってしまうのか。多くのホールではCE>CS(下部参照)となりがちだからです。強い期待感を抱かせるだけ抱かせた結果、顧客の期待はずれとなってしまう。そんなつもりはないというホール様でも、顧客はそう感じています。

理由は明快です。毎日約7割超の顧客が負けています。3日連続負ける確率は約33%以上! どんな施策を実施しても3日連続で負ける顧客は3人に1人以上。きっと、その人は騙されたと思っています。ですからCE>CSとなってしまうのです。

お客様は最終的に勝負に負けるのです。ここを考慮した施策を実施しなければ「一時」が永遠と続きます。

パチンコ営業とは、顧客の勝ち負けを科学すること。そう考えると、CE≦CSが顧客のリピートに繋がることがわかるはずです。

小手先の単独施策だけで稼働を上げることは難しいのです。3日連続で負ければ、お客様はあなたのお店を恨むもの。それがパチンコです。



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